エクスプローラーの基本1-画面と各部名称

Jw_cadで作図した図面ファイルは、ローカルディスク内のフォルダーに保存し、管理することが基本です。ローカルディスクで図面ファイルを管理するにあたり、Windows標準搭載のエクスプローラーの操作は、ぜひとも覚えておきたいものです。ここでは、Jw_cad関連データファイルを扱うために知っておきたいエクスプローラーの基本知識について解説します。
以下はWindows7 の画面ですが、Vista,XPでもほぼ同じです。


■エクスプローラーの起動
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「スタート」ボタンを右クリックし、「エクスプローラー」をクリックする。

■エクスプローラーの画面とその名称
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メニューバー:Windows7、Vistaでは「Alt」キーを押すことで一時的に表示されます。
         常時表示する方法---→エクスプローラーの推奨設定
アドレスバー:現在、ライブラリーウィンドウに表示している場所を示します。
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コンピュータ内のハードディスク(Cドライブ)内の「jww」フォルダーを示す。
フォルダーーツリー:またはナビゲーションウィンドウ。使用しているパソコンに接続されているディスク(プログラムファイルやデータファイルを保管する収納庫)やその内部の整理箱であるフォルダーをツリー階層で表示します。
ライブラリーウィンドウ:フォルダーツリーでクリックしたディスクやフォルダー内を表示します。上図は詳細表示の設定で表示したものです。
プレビューウィンドウ:ライブラリーウィンドウでプレビュー対応している種類のファイル(JPG画像など)をクリックした場合、その内容を表示します。

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Windows8では、メニューバーの代わりにリボンタブがあり、リボンタブをクリックすることで、クリックしたカテゴリーのツールが配置されたリボンが表示されます。
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