必ずローカルディスク(C:)の任意のフォルダーに保存したうえで利用してください。
ここでは、メールに添付されてきた図面ファイルをローカルディスク(C:)の「0-zumen」フォルダー内の「a-tei」フォルダ(>フォルダの作成)に保存する例で、添付ファイルの保存手順を解説します。
*以下の画面は、Windows8に標準搭載のWindows Live メールですが、WindowsメールやOutLook Expressの場合もほぼ同様の手順で行えます。
1.メールに添付されているファイルを右クリックし、表示されるショートカットメニューの「すべて保存」をクリック。
*OutLook Expressの場合は、クリップマークをクリックし、「添付ファイルの保存」をクリック。

ここでは2つの添付ファイルを一括して保存するため、「すべて保存」をクリックします。
右クリックしたファイルのみを保存する場合には「名前を付けて保存」をクリックしてください。
2.「添付ファイルの保存」ダイアログが開くので、「保存先」を変更するため、「参照」ボタンをクリック。

現在の「保存先」に保存する場合は、2,3の操作は不要です。4へ
3.表示される「フォルダーの参照」ダイアログで、「ローカルディスク(C:)」をダブルクリックし、その下に表示される「0-zumen」フォルダーをダブルクリックし、その下に表示される「a-tei」フォルダーをクリックで選択し、「OK」ボタンをクリック。

4.「保存先」が3で指定した「a-tei」フォルダーになったことを確認し、「保存」ボタンをクリック。

以上で添付ファイルが「a-tei」フォルダーに保存されます。
Jw_cadの「開く」コマンドで表示される「ファイル選択」ダイアログで、「C:」ドライブ下の「0-zumen」フォルダー下の「a-tei」フォルダーを選択することで、図面を開くことができます。

*添付ファイルが拡張子をzipやlzhとする圧縮ファイルの場合には、4で保存したのち、展開・解凍する必要があります。
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