以下がver8.10bからの変更点です。
・外部変形で「#h1」により範囲内データ選択時「前範囲」「全範囲」指定が可能
・範囲選択から外部変形の「#h1」による範囲内データ選択に移行時、選択範囲を継続
・外部変形で線幅が基本幅指定の場合でも「lw」に続いて1/100mm単位の線幅を出力
・外部変形のバッチに「REM #zr」を加えると色番号(1~356)対応のRGB値を出力
(hrgb に続いてRGB値 356個)
・外部変形のバッチファイル名にスペース等が含まれていても起動可能
・外部エディタのEXEファイルを「Program Files」等に置いても起動可能
現在、以下の不具合が報告されています。
●「印刷」コマンドで、赤で表示されていた印刷枠が黒で表示される。>ver8.20で解消

※背景色「黒」の場合には、これまで通り赤で表示されます。
●印刷コマンドで背景色が白の場合、補助線色が黒になる >ver8.20aで解消
●外部変形で範囲選択後、クロックメニュー左AM12:00の「選択確定」が「文字」になってしまう >ver8.20aで解消
●「外部変形」コマンドの「ZAHYO.BAT 座標面積計算」で、

コントロールバーの「敷地名称:」ボックスや

「座標点番号の前に追加する文字:」ボックスに入力すると

「未実行」と表示され、面積表が作成されない。

これらの入力をしなかった場合は、従来通り面積表が作成されます。
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