独自に追加したマテリアルをフォトリアルマテリアルにするには

SketchUp2025でも書籍「やさしく学ぶSketchUp」を利用しての学習が可能です。
SketchIp2025で変更された箇所や本とは違う現象が起こり得る個所については「やさしく学ぶSketchUp」のQ&Aでフォローしていますので、ご参照ください。
当ブログでは「やさしく学ぶSketchUp」のQ&Aの補足として、大きな変更点や本の通りにできない場合の対処方法を数回に渡り掲載していきます。
やさしく学ぶSketchUp[SketchUp 2022対応]

やさしく学ぶSketchUp[SketchUp 2022対応]

  • 作者: Obra Club
  • 出版社/メーカー: エクスナレッジ
  • 発売日: 2022/06/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

Q.p.227~で独自に追加したマテリアル「Galva」をフォトリアルマテリアルにするには
Windows版‐
1.「マテリアル」ダイアログの種類を「モデル内」にし、マテリアル「Galva」をクリックで選択
2.「AIを使ってフォトリアルなテクスチャを作成」ボタンをクリック
3.「テクスチャの作成」ダイアログが表示された場合は「続行」ボタンをクリック
0308-1.jpg
「編集」タブをクリックすることで、付加された項目の確認や変更ができます。
0308-2.jpg

MacOS版‐
1.「マテリアル」ダイアログの種類を「モデル内」にし、マテリアル「Galva」をダブルクリック
0308-3.jpg
2.「マテリアルを編集」ダイアログの「AIを使ってフォトリアルなテクスチャを作成」をクリック
3.「テクスチャの作成」ダイアログが表示された場合は「続行」ボタンをクリック
0308-4.jpg
マテリアル「Galva」がフォトリアルマテリアルになり、キューブ形状で表示される

-----obraclub.com-----

この記事へのコメント