SketchUp2025 フォトリアルマテリアルの採用
SketchUp2025がリリースされました。
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SketchUpのバージョンアップにより変更された箇所もありますが、SketchUpの大部分の基本操作には大きな変更はなく、最新のSketchUp2025でも書籍「やさしく学ぶSketchUp」を使っての学習が可能です。
やさしく学ぶSketchUp[SketchUp 2022対応]作者: Obra Club出版社/メーカー: エクスナレッジ発売日: 2022/06/30メディア: 単行本(ソフトカバー)
変更された箇所や本とは違う現象が起こり得る個所については「やさしく学ぶSketchUp」のQ&Aでフォローしていますので、ご参照ください。
当ブログでは「やさしく学ぶSketchUp」のQ&Aの補足として、大きな変更点や本の通りにできない場合の対処方法を数回に渡り掲載していきます。
フォトリアルマテリアルの採用
面の光沢や粗さ、凸凹を表現できるフォトリアルマテリアルが利用できるようになりました。
これにより、SketchUpの「マテリアル」ダイアログにあらかじめ用意されているマテリアルとその種類が大きく変更されました。
▼従来の「マテリアル」ダイアログ(種類「ガラスと鏡」)
▼SketchUp2025の「マテリアル」ダイアログ(種類「ガラス」)
↑フォトリアルマテリアルはキューブで表示されます
書籍「やさしく学ぶSketchUp」に記載のマテリアルと同じ名前のマテリアルがS…