図形をひとまとまりにする「グループ化」
よく利用する図形は、それらを1要素として扱えるよう独自に曲線属性を付加したり、ブロック化したりしたうえで図形登録して利用されている方もおいでと思います。
しかし、必要に応じてダウンロードして使用するメーカー製品データ図形となると、その都度、曲線属性を付加したり、ブロック化して図形登録をし直すのは面倒なものです。
Ver10から「図形」コマンドに追加された「グループ化」を用いれば、事前に曲線属性を付加せずとも、曲線属性が付加された図形を配置することができます。
「図形」コマンドのコントロールバー「グループ化」にチェックを付けて、図形を配置する
これで、メーカーのサイトからダウンロードした製品データも簡単に1要素として扱えます。
◆「グループ化」のチェックの有無による違い
「消去」コマンドで配置した図形の一辺を右クリックするとー
「グループ化」のチェックを付けずに配置した図形では右クリックした線のみが消去されますが、
チェックを付けて配置した図形(グループ化された図形)は、右クリックした線を含む図形全体が消去されます。
◆グループ化された図形の性質
「伸縮」や「コーナー」コマンドで、その一部の線をクリックすると「曲線です」と表示されるように、曲線属性が付加されたものと同等の性質があります。
・ひとまとまりの要素として扱える
-「消去」コマンドの右クリックで図形全体が消える
-範囲選択時、連続線と同じく右クリックで図形全体が選択できる
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